「やさしい避難所」を考える防災活動

近年、災害は甚大化、広域化する一方です。SDGsのスローガン「誰ひとり取り残さない」という取り組みは、長引く避難生活に備えて多様な人々に配慮できるよう地域で考えていかなくてはいけません。
地域住民の理解や協力のもと多くの専門家や企業、団体とも連携をしながら新たなアイデアや視点を見つめて進めていくことで、小さな声に寄り添い、誰もが安心して避難できるしくみづくりを考えます。
地球温暖化による気候変動を考える活動

地球温暖化の影響で1年を通して様々な自然災害に脅かされるようになってきました。気候変動対策は待ったなしの状況で、私たちひとりひとりが行動にうつさないと恐ろしい未来が待っていると感じます。私たちはどう変わらなければいけないのか・・・・全ての世代が考えることでこれまでの意識や暮らし方が変わり、サステナブルな取り組みに発展していくよう考えます。